馬券はスポーツブックメーカーで購入しよう
日本人に人気の海外レースの一部をピックアップしました。
- 凱旋門賞
- ドバイワールドカップ
- ケンタッキーダービー
- 香港カップ
- 香港マイル
JRAでは損失がでないよう、売り上げによりオッズを変動させています。 しかしスポーツブックメーカーでは、はじめからオッズが固定されているので、馬券を購入した方が高配当になる場合が多々あります。 スポーツブックメーカーの場合、購入時のオッズが払い戻し時のオッズです。 このルールの違いをしっかりと覚えておく必要があります。同じ的中でも、2倍以上の払戻金になってしまいます。
例えば、
●JRAですと10.000万円の利益
●スポーツブックメーカーですと20.000円の利益
JRAのオッズとブックメーカーのオッズをしっかりと比較してから、購入するようにしましょう。
海外競馬のベットについて
海外競馬も日本競馬に負けず人気があります。 スポーツブックメーカーでも海外競馬が賭けの対象になっているので、利用者もとても多いです。 日本の競馬では、ベットした時とレースが始まった時のオッズが違うこともあるので、配当が変わることもあります。
スポーツブックメーカーの海外競馬では、ベットした時のオッズがそのまま配当されます。 ベットした後で参入者が増えても自分の利益が減ることはありません。 ただし、出走が取り消されても返金はされないので注意が必要です。
日本の競馬では、プレイヤーの賭け金から手数料を引いて配当が支払われる仕組みなので、運営元はレースの結果に関係なく利益を得ることができます。 それに対してスポーツブックメーカーは、独自のデータでオッズを決めるので、オッズが変わることはありません。
運営元はレースの結果で、儲けがでたり損をしたりします。 スポーツブックメーカーには、たくさんのベッティングの種類がありますが、リスクが多いものには賭けない方がいいでしょう。